在英邦人、でも心はキューバ -2ページ目

在英邦人、でも心はキューバ

期間限定、シャンハイ在住。
英国&ニッポン共に年2回ペースで里帰り中。


旧市街にいると
いろんなところから姿が見えるカピトリオと
ハバナ市内の至るところで見かける
古いアメ車。

よくあるふつうの景色だけど
じつに絵になる風景。





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こういうタイプの車で
こういう街並みの中を走っていると
今が西暦何年なのか、年代の感覚が
よくわからなくなってくる。




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走るルートが決まっていて
そのルート上でお客さんを乗せたり降ろしたりする
乗り合いタクシーの「マキナ」は
貸し切って使うこともできる。


カサ(民宿)を出てホテルに移るときも
マキナをひとりで貸し切り利用。

ふつうのタクシーなら5CUC (約600円)くらいのところ
半額以下の 2CUC(240円)で交渉成立。

スーツケースがなければ
少し歩いてルート上にでて
乗り合いマキナをつかまえても
良かったのだけどね。

ちなみに乗り合いマキナなら
10MN (モネーダ・ナシオナル)、
ローカルのペソ・クバーノで、約50円ほど!





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目的地のオテルナシオナル。
ピカピカではないクラッシックカーで
ここにチェックインする人は
あんまり多くはないと思うけど。。。
(現地では高級ホテル!)



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夜の移動も
味のある貸し切りタクシーで。




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ハバナにて。






他の国ならミュージアムに飾られているくらいの
希少価値がありそうなクラッシックカーも
キューバの街では現役バリバリ。





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ピカピカ、ツヤツヤのオープンカーは
ツーリスト用の割高なタクシー。

今回も英国人の仲間たちと一緒に
思いっきり観光客気分で
こんな車で市内をブイブイ走り周った!




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撮ったり撮られたり、
自分自身の写真が残るのは
仲間と一緒の旅ならでは。
(セルフィーこと自撮り棒は使わないからね。。。)




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でも、彼らと合流する前後、
ひとり旅のときには
ローカルの乗り合いタクシー「マキナ」が
わたしの足。


時間帯と行き先によっては
ふつうのタクシーも使うけれど、
なかなかつかまらなかったり
値段交渉が面倒だったり。
昼間の単純移動なら
つかまえやすくて、料金も決まっている(格安!)
マキナの方が便利。


乗り心地がいい、とはいえないけれど
見るからにご老体といった感じのマキナは
走っていること自体が奇跡。

塗装が剥げていたり、
割れた窓や破れたシートが
ビニールテープで修復されているのはお約束。
でも、それも味わい。


ある日のマキナの車窓から。



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ハバナにて。










メインのキューバと前後泊のパリと

そのまた前後のたった数日間のニッポンから

約1か月ぶりにシャンハイに戻ってきたところ。

オトナの長い夏休みが終わってしまった。。。


あまりにも楽しみすぎたから

現在、日常生活への社会復帰が困難な状態。

留守中にたまった雑事やメールの返信などなど、

やっとのっそり手をつけ始めたところ。


既婚者なのに、ひとり旅

(途中、英国発のダンスホリデーグループに現地合流。)

それが許される状況(強行!)だったことに感謝しつつ。


今回が最後のつもりで出かけたキューバ、

やっぱり、まだまだ行きたい!


何年後になるのかわからないけれど

またいつか行けるように、

シャンハイでの今の生活も

しっかり楽しまなくちゃ。


キューバはわたしの元気の源。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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イングリッシュ・ダンサーたちと。


 

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キューバ、ハバナにて。